フィリピン・マニラ近郊で極上ビーチ体験!都会の喧騒を忘れる厳選リゾートガイド
フィリピンの首都マニラ。活気あふれる大都市での観光やショッピングは刺激的ですが、ふと「綺麗な海で癒やされたい」と感じることはありませんか?しかし、マニラ湾のイメージから「マニラの近くに泳げる綺麗なビーチなんてあるの?」と諦めてしまっている方も多いはずです。
実は、マニラから車やボートで数時間圏内には、透明度の高いクリスタルブルーの海や、真っ白な砂浜が広がる隠れ家的なビーチスポットがいくつも存在します。週末の弾丸旅行や、ビジネスの合間のリフレッシュに最適な、現地在住者も通う本物のビーチエリアをご紹介します。
マニラから行けるビーチの魅力とは?
マニラ近郊のビーチ最大の利点は、そのアクセスの良さと多様性です。本格的なダイビングを楽しめるスポットから、ラグジュアリーなプライベートリゾート、さらには手付かずの自然が残る秘境まで、目的に合わせて行き先を選べます。
フィリピンは7,000以上の島々からなる群島国家ですが、ルソン島内にあるマニラ周辺にも、南国情緒あふれる楽園がしっかりと隠されています。
1. バタンガス(Batangas)ー マニラから最短のダイビング聖地
マニラから車で約2時間から3時間。最も手軽にアクセスできるのがバタンガス州です。ここは単なる海水浴場ではなく、世界中のダイバーが注目する海洋資源の宝庫でもあります。
アニラオ(Anilao)
アニラオは「マクロ撮影の聖地」として知られ、色鮮やかなウミウシや珍しい海洋生物に遭遇できます。ビーチ自体は石が多い場所もありますが、海中の透明度と魚の多さは随一です。本格的なシュノーケリングやダイビングを楽しみたいなら、ここを選べば間違いありません。
ナスブ(Nasugbu)
家族連れやカップルに人気なのがナスブエリアです。ここには高級リゾートや会員制のビーチクラブが点在しており、整備された白い砂浜でゆったりと過ごすことができます。静かな入り江になっている場所が多く、波も穏やかなため、小さなお子様連れでも安心して海遊びが楽しめます。
2. プエルト・ガレラ(Puerto Galera)ー 世界が認めた美しい湾
バタンガスからフェリーに乗り換えて約1時間。ミンドロ島にあるプエルト・ガレラは「世界で最も美しい湾の一つ」に数えられています。
ホワイトビーチ(White Beach)
その名の通り、真っ白な砂浜が続くプエルト・ガレラのメインスポットです。昼間はパラセーリングやバナナボートなどのマリンアクティビティを楽しみ、夜はビーチ沿いのレストランでファイヤーダンスを眺めながら食事を楽しむ。そんな「フィリピンらしい」賑やかなビーチホリデーを過ごせます。
サバンビーチ(Sabang Beach)
より落ち着いた雰囲気を求めるなら、サバンビーチ周辺がおすすめです。ここはダイビングの拠点として有名で、ヨーロッパからの長期滞在客も多く、多国籍な雰囲気が漂います。隠れ家のようなブティックホテルが多く、大人の休日を演出してくれます。
3. スービック(Subic)ー 旧米軍基地の洗練されたリゾート
マニラから北へ車で約2.5時間。かつて米軍基地があったスービックは、現在、経済特区として整備されており、治安が良くインフラが整っているのが特徴です。
ビーチとレジャーの融合
スービックのビーチは、ジャングルと海が隣接しており、ユニークな景観を楽しめます。また、近くにはテーマパークや大型ショッピングモール、免税店があるため、海だけでなく他のアクティビティも欲張りたい方に最適です。海辺のリゾートホテルに宿泊し、朝はビーチでヨガ、午後はショッピングといった贅沢なスケジュールも可能です。
4. バレア(Baler)ー サーファー憧れの波が待つ場所
少し足を伸ばして、ルソン島の東海岸に位置するバレアへ。マニラからは車で約5時間から6時間ほどかかりますが、太平洋に面したこの地には、最高の波を求めて世界中からサーファーが集まります。
荒々しくも美しい自然
バレアの魅力は、観光地化されすぎていない素朴な風景です。長い海岸線に打ち寄せる波は迫力満点で、初心者向けのサーフィンスクールも充実しています。また、周辺には巨大なバニヤンツリーや滝もあり、アドベンチャー気分を味わいたいアクティブ派にぴったりのエリアです。
ビーチ旅行を成功させるための重要ポイント
マニラ近郊のビーチを最大限に楽しむために、以下のポイントを事前にチェックしておきましょう。
ベストシーズンを知る
フィリピンの気候は大きく分けて「乾季」と「雨季」があります。ビーチを満喫するなら、晴天が続き海が穏やかな12月から5月の間がベストです。特に3月から5月はフィリピンの夏にあたり、最も海が美しく輝く時期です。
移動手段の確保
マニラからの移動は、レンタカーやチャーター車を利用するのが最も快適で一般的です。公共のバスを利用することも可能ですが、時間がかかることが多いため、限られた日程での旅行ならプライベートトランスファーを予約することをおすすめします。
持ち物と日焼け対策
南国の紫外線は想像以上に強力です。環境に優しいタイプの日焼け止め、ラッシュガード、サングラス、帽子は必須アイテムです。また、離島や地方のビーチではクレジットカードが使えない場所も多いため、十分な現金(フィリピンペソ)を用意しておきましょう。
都会の喧騒から離れ、心からのリラックスを
マニラという大都会のすぐそばに、これほど魅力的な海の世界が広がっていることは、意外と知られていません。仕事や観光で疲れた体を、波の音と潮風で癒やす時間は、何にも代えがたい贅沢です。
週末にふらっと訪れることができるバタンガスの海、あるいは少し足を伸ばして訪れるプエルト・ガレラの楽園。あなたのスタイルに合ったビーチが必ず見つかるはずです。次の休暇は、マニラから一歩踏み出して、青い海に包まれる特別な体験をしてみませんか?
フィリピンの豊かな自然は、いつでもあなたを温かく迎え入れてくれます。透明な海に飛び込めば、日頃の悩みもどこかへ消えてしまうことでしょう。