しまむらのレジ袋は買取してもらえる?エコバッグ化による変化と賢い処分方法
「しまむらの買い物袋が家に溜まっているけれど、これってお金になるのかな?」「以前はレジ袋を買い取ってくれるサービスがあった気がするけど、今はどうなの?」と疑問に感じていませんか?
衣料品大手の「ファッションセンターしまむら」では、長年、使用済みのレジ袋を回収し、キャッシュバックする取り組みを行ってきました。しかし、近年のレジ袋有料化や環境意識の高まり、プラスチック資源循環促進法の施行などにより、その仕組みは大きく変化しています。
この記事では、しまむらのレジ袋買取(回収)サービスの現状から、メルカリなどのフリマアプリでの需要、さらには溜まった袋を無駄にしない活用術までを徹底解説します。
しまむらのレジ袋回収・キャッシュバックサービスは現在も継続中?
結論からお伝えすると、しまむらでは現在も**「使用済みレジ袋の買い取り(回収によるキャッシュバック)」を実施しています。**
多くの小売店がレジ袋を有料化し、一度渡した袋については関与しない方針をとる中で、しまむらのこの取り組みは非常に珍しく、消費者にとって嬉しいサービスです。
回収サービスの具体的な仕組み
しまむらで購入した際にもらえるプラスチック製のレジ袋を店舗に持参すると、1枚につき1円で買い取ってもらえます。
対象となる袋: しまむらグループ(アベイル、バースデイ、シャンブルなど)のロゴが入ったプラスチック製レジ袋
買取価格: 1枚=1円
方法: レジのスタッフに「袋の回収をお願いします」と伝えるだけ
以前は「1枚5円」という時期もありましたが、現在は資源循環を目的とした「1円」での運用が一般的です。微々たる金額に感じるかもしれませんが、捨てればゴミになるものが資源として再利用され、さらにお金が戻ってくるのは非常に合理的と言えます。
なぜしまむらは袋を買い取るのか
しまむらがレジ袋を回収し続ける理由は、企業としての環境負荷低減(サステナビリティ)への取り組みにあります。回収された袋は再びポリエチレン原料へとリサイクルされ、新しい製品や買い物袋の材料として再利用されます。
メルカリやヤフオクで「しまむらの袋」は売れるのか?
「1枚1円なら、フリマアプリでまとめて売ったほうが高いのでは?」と考える方もいるでしょう。ここでは、二次流通市場での需要について分析します。
フリマアプリでの相場
メルカリなどのフリマアプリを調査すると、しまむらのレジ袋やショップバッグが出品されているケースが見受けられます。しかし、一般的なレジ袋が単体で高値で取引されることは稀です。
通常のレジ袋: 30枚〜50枚セットで300円(最低出品価格)程度。送料や手数料を差し引くと、手元に残る利益はほとんどありません。
限定デザインやコラボ袋: 人気キャラクター(サンリオ、ちいかわ、アニメ作品など)とのコラボ期間中に配布される限定デザインの袋は、ファンやコレクターの間で数百円から千円程度で取引されることがあります。
結論:店舗持ち込みが最も確実
送料負担や梱包の手間を考えると、一般的な白いレジ袋であれば、買い物ついでに店舗へ持参して1円を受け取るのが最も効率的で確実な「現金化」の方法です。
買取対象外?「紙袋」や「破れた袋」の取り扱い
回収サービスを利用する際に注意したいのが、袋の状態や素材です。
1. 紙袋は対象外
ギフト用や一部のブランド店舗(シャンブル等)で使用される紙袋は、プラスチックリサイクルのスキームから外れるため、1円キャッシュバックの対象外となることがほとんどです。
2. 汚れや破損が激しいもの
あまりに汚れているものや、油分が付着しているもの、激しく破れているものはリサイクル資源としての品質が落ちるため、受け取りを断られる可能性があります。自宅で保管する際は、軽く畳んで清潔な状態でまとめておくのがコツです。
3. 他社のレジ袋
当然ながら、ユニクロやGU、スーパーマーケットなど、しまむらグループ以外のレジ袋は回収対象外です。
しまむら袋を「売る」以外で得する方法
レジ袋を店舗に返却して1円をもらうのも一つの手ですが、日常生活で「再利用」することで、結果的に新しい袋を買うコストを抑え、節約に繋げることもできます。
ゴミ袋として再利用する
自治体の指定ゴミ袋制度がない地域や、指定袋の中に容れる内袋として活用する場合、しまむらの袋は非常に優秀です。
耐久性が高い: しまむらの袋は、厚手の衣類や靴を入れても破れないよう、一般的なスーパーの袋よりも厚手で丈夫に作られています。
中身が見えにくい: 乳白色の適度な厚みがあるため、プライバシーを守りたいゴミを捨てる際に重宝します。
サブバッグ・仕分け袋として活用
旅行の際の着替え入れや、子供の汚れ物入れとしても最適です。特に「しまむらの袋は丈夫」という定評があるため、一度の利用で捨ててしまうのはもったいない品質です。
レジ袋有料化と「マイバッグ」どちらがお得?
現在、しまむらではレジ袋を**1枚数円(サイズにより異なる)**で販売しています。一方で、回収時には1円が戻ってきます。
袋を購入して返却する場合: 購入価格(例:3円)ー 回収価格(1円)= 実質2円の負担
マイバッグを持参する場合: 0円
家計の節約を最優先にするのであれば、当然マイバッグの持参が最もお得です。しかし、「急な買い物で袋が必要になった」「家でゴミ袋が足りない」という場合には、しまむらで袋を購入し、後日それを店舗へ返却してリサイクルに回すというサイクルが、環境にも財布にも優しい選択肢となります。
買取サービスを利用する際のスマートな手順
店舗でスムーズに回収してもらうためのステップを紹介します。
袋をまとめる: シワを伸ばして数枚ずつ重ねて折ると、スタッフが枚数を数えやすくなります。
買い物のついでに: レジが混雑していない時間帯を見計らって持参しましょう。
会計前に提示: 会計の際に「袋の回収をお願いします」と渡せば、その場で合計金額から差し引いてくれるか、現金を返却してくれます。
まとめ:しまむらの袋は「捨てずに循環」が正解
しまむらのレジ袋は、単なる梱包材ではなく、**「1円の価値があるリサイクル資源」**です。
自宅に眠っている袋があるなら、次のお買い物ついでに店舗へ持って行ってみてはいかがでしょうか。大きな金額ではありませんが、チリも積もれば山となりますし、何より「ゴミを減らして資源を再利用する」という社会貢献に繋がります。
また、限定デザインの袋をお持ちの場合は、一度フリマアプリで相場を確認してみるのも面白いかもしれません。
賢い処分・活用方法のチェックリスト
[ ] 一般的なしまむら袋は店舗へ持参(1枚1円)
[ ] キャラクターコラボ袋はフリマアプリをチェック
[ ] 丈夫さを活かして、家庭内でのサブバッグやゴミ袋に再利用
[ ] 環境のためにはマイバッグ持参を基本にする
しまむらの便利なサービスを賢く利用して、家計もクローゼットもスッキリさせましょう。